オープンな統合型High-IQエンタープライズ・ネットワークの提供に向け、ジュニパーとArubaがパートナーシップ
ジュニパーネットワークスとArubaはこのほど、それぞれの得意分野の技術を生かす形で、無線と有線を融合させたネットワーキング・ソリューションを開発すると発表しました。ジュニパーでは、OCF(Open Converged Framework)を提供します。これは、サードパーティの技術とジュニパーのスイッチやルーターをシームレスに統合するソリューションです。
ジュニパーとArubaのパートナーシップは、パートナー様やお客様にとって強力な価値を生み出すとともに、大きな差別化のポイントとなります。ジュニパー製のスイッチやルーターには、オープンプロトコルやオープンAPIが採用されており、Arubaではユーザーやデバイス、アプリケーション、位置に関するコンテクストデータを提供しています。こうした技術を生かして、製品レベルの統合にも取り組みます。この結果、エンタープライズ環境でアプリケーション・パフォーマンスの最適化、モビリティ中心のセキュリティやポリシーの開発が可能になり、特定ベンダーの独自規格に縛られずにTCO削減を実現できます。
なお、現行の無線LAN製品やソリューションは、引き続きエンタープライズ向け製品のラインナップとしてお客様に提供します。ジュニパー製の無線・有線融合ソリューションの購入・導入・保守もこれまでどおり可能です。今回、新たに強化される無線LAN機能は、Aruba製品からも利用できるほか、Aruba・ジュニパーの共同リセラー経由で販売されます。ジュニパーのオープンプロトコルをスイッチやルーターに活用することで、両社の強みを生かした画期的な統合ソリューションが生まれ、業界をリードするポジションの確保につながります。
今回のプレスリリースを補完するため、パートナーセンターでFAQを公開しました。今回の発表がジュニパー製無線LAN製品や管理ソフトウェアに与える効果・影響などについて詳しくまとめられています。また、ジョナサン・デイビッドソンジャイ・クマールのブログでもOpen Converged Framework(OCF)やArubaとの戦略提携について取り上げています。ご一読ください。

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