バーチャルシャーシ・ファブリック登場:Juniper QFXシリーズとEXシリーズのスイッチで5種類のデータセンター・アーキテクチャから選択可能
ジュニパーネットワークスのスイッチング・プラットフォームは、複数のファブリック・アーキテクチャ上に展開可能なため、ユーザーがこれまでに投資した資産も上手に生かしつつ、将来にわたってビジネスニーズに対応できます。
ジュニパーのデータセンター・スイッチング・アーキテクチャには、バーチャルシャーシやQFabricが含まれており、ノード数は2から128まで拡張可能です。また、画期的なバーチャルシャーシ・ファブリック技術も搭載しています。オープン仕様のインタフェースを採用することで、Spine Leafやレイヤー3ベースの設計など追加のファブリック・アーキテクチャにも対応します。それでは各アーキテクチャを順に見てみましょう。
バーチャルシャーシ
バーチャルシャーシは、最大10台のスイッチを相互接続して1台の論理デバイスとして扱うため、管理作業が簡素化されます。サポート対象プラットフォームは次のとおりです。
  • 1GbE/10GbE/40GbEの混在アーキテクチャ:QFX5100, QFX3500, QFX3600, EX4300
  • 1GbE/10GbE混在アーキテクチャ:EX4550, EX4200
バーチャルシャーシ・ファブリック
新製品のバーチャルシャーシ・ファブリックは、1/10/40GbEが混在する小規模データセンター環境に最適化されています。最大20台のスイッチを相互接続して低遅延・高性能データセンター・ファブリックを構成、1台のデバイスとして運用・管理できます。サポート対象プラットフォームは次のとおりです。
  • 1GbE/10GbE/40GbE混在アーキテクチャ:QFX5100, QFX3500, QFX3600, EX4300
動作状態についてはこちらのバーチャルシャーシのデモをご覧ください。
QFabric システム
QFabric システムは、データセンター・ネットワークの階層をフラットに抑えた高性能ファブリックを実現します。この結果、あらゆるアクセスポイントが対等になり、中規模〜大規模データセンター内部でのネットワークの位置関係の影響が排除されます。QFabricシステムは1つのスイッチとして運用され、10GbE×最大6,144ポートとファイバチャネルのゲートウエイ機能をサポートします。サポート対象プラットフォームは次のとおりです。
  • 10GbE/40GbE混在アーキテクチャ:QFX5100, QFX3500, QFX3600 (as QFabric Nodes)
オープンなファブリック・アーキテクチャ:Spine Leafとレイヤー3ファブリック
ジュニパーのスイッチはMC-LAGベースのSpine leafや超大規模なレイヤー3ファブリックなど、オープン型ネットワークトポロジーをサポートします。
サポート対象のプラットフォームは次のとおりです。
  • 40GbEアーキテクチャ: QFX5100、QFX3600
  • 10GbEアーキテクチャ: QFX5100、QFX3500
ジュニパーのMetaFabricアーキテクチャのセールスポイントは複数トポロジーのサポート
ジュニパーのデータセンター・スイッチング・アーキテクチャで重要な柱となるスイッチ。高い柔軟性を発揮し、十数ポートから数千ポートまで幅広い環境をサポートします。また、最新のデータセンター自動化ツールやオーケストレーション・ツール、アプリケーションをサポートするほか、SDNの安定した基盤を担います。
このデータセンター・スイッチング・アーキテクチャは、ジュニパーのルーティング・ソリューション、セキュリティ・ソリューション、SDNソリューション、オープンエコシステムのソリューションと連携しながら、「シンプル」「スマート」「オープン」を特長とするMetaFabricデータセンター・アーキテクチャ構築に貢献します。複数の拠点やクラウドにまたがるアプリケーションの導入・配備が迅速化し、短期間で効果を発揮すると同時に、ITインフラの価値を最大限に引き出します。
詳細はパートナーセンターのデータセンター・ソリューションのページをご覧ください。

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