ジュニパー、 1月1日付けでシャイゴン・ヘラドピアをCEOに任命
ジュニパーネットワークスは、2014年1月1日付けで同社CEOにシャイゴン・ヘラドピアを任命したと発表しました。去る7月に退任の意向を表明したケビン・ジョンソン現CEOの後任となります。ジョンソン現CEOは引き続き取締役として業務執行に当たります。
今回の人事についてスコット・クレンズ取締役会長は、次のように話しています。「取締役会の総力を挙げて候補者探しを進めた結果、次期CEOにシャイゴン・ヘラドピアを迎えることになり、大きな期待をかけています。経営面でも技術面でもリーダーとして豊富な実績があり、業界事情に精通し、通信事業者とグローバル企業の双方の視点から技術的なビジョンを掲げています。特に、ヘラドピアの経営に対する価値観やビジョンが当社と一致していて、ジュニパーの未来を切り開く強力な礎となってくれるはずです」。
ヘラドピアは、ベライゾンコミュニケーションズの執行副社長、CIO、CTOを経て、国際金融グループである英バークレイズ(Barclays PLC)のCOO、CTO、経営委員を歴任。今回、ジュニパーに転じました。
ヘラドピアは次のように述べています。「ジュニパーネットワークスは、人々のコミュニケーションのあり方、ビジネスのあり方、グローバルな交流のあり方を大きく変えるイノベーションを次々に実現しています。このたび、この先見性あふれる組織を率いることになり、大変光栄に思います。才能ある素晴らしいプロフェッショナル集団とともに前進することで、成長の新たな扉が開かれるものと期待に胸を膨らませております」
前職のバークレイズには2011年に入行、業務と技術の両面を統括する傍ら、21世紀にふさわしい企業づくりと顧客目線の革新に向けた組織再編計画の推進役も担いました。
ベライゾン時代は、創業時から経営陣に名を連ね、10年にわたってリーダーシップを発揮。同社が地域電話会社からブロードバンド、メディア、国際通信を抱える有力通信事業者へと発展する際に経営を支えた中核メンバーとして活躍しました。在職中、IPマルチメディア通信や光ファイバー通信サービス「FiOS」など、時代の先を読んだ技術や商品の開発・市場投入に尽力しました。
コーネル大学卒、同大大学院にて修士号、博士号(電気工学)を取得。
ジュニパーのパートナーの皆様への発表では、当社ワールドワイドチャネル&コマーシャル担当バイスプレジデントのデイビッド・ヘルファーは、今回のヘラドピアのCEO任命について次のように述べています。「業界事情に精通し、一般企業と通信事業者の双方を理解した技術ビジョンを掲げており、ジュニパーのパートナーコミュニティにとっても大変喜ばしいことです。新体制でパートナーの皆様と新年度を迎えられることを楽しみにしております」。

[× 一覧に戻る]